ご家族様にいただいたお手紙
～ファミリーホールウィズでのご葬儀体験談～

ファミリーホールウィズにてご葬儀を行われたご家族の方にお聞きしたアンケートです。

• 愛犬“くう”と過ごせた最期の時間 2021年8月30日 妻は地元の大手企業で20年間ほど清掃業務に携わり、日々の誠実な仕事ぶりが評価され、社長から表彰をいただいたこともありました。性格は少し頑固な一面もありましたが、ペットの世話をすることが大好きで、現在、我が家で一緒に暮らしているシーズーの“くう”とは7年の付き合いになります。結婚した当初から色々なペットと暮らしていましたので、夫婦揃って旅行などに出掛ける機会も滅多になかったのですが、可愛い娘に恵まれ、時には心を許しあった夫婦ならではの小さな諍いも重ねながら、仲良く暮らしていました。
• 「“相棒”と一緒に、父とのお別れ」 2019年12月5日 　父は昔気質の一本気な性格で、仕事も趣味も妥協せず、自分が思った通りに全てやりきる人でした。若い頃は家庭のことは母に任せきりでしたが、母の体調が思わしくなくなってからは掃除や洗濯、料理までの家事一切を母に代わって引き受けておりましたので、年を重ねてその一本気な性格が家庭の中で良い方向に発揮されたようです。
• 「最後のプレゼント」 2017年11月25日 兄が最後にくれたのは、オーロラと共に輝く、私の愛犬の絵でした。 兄は、自然や生き物の美しさに感動しては、作品にする芸術家でした。たくさんの趣味を持ち、大きな賞をもらった時に大喜びしていた姿は今でも忘れられません。兄の人生は、中身の濃い充実した人生でした。